自重筋トレで永遠の若さヲ!

アンチエイジングについて!実年齢35歳で体内年齢40歳、【現在】実年齢40歳で体内年齢25歳!更に若さを求めて!

限界突破で脳内麻薬を呼び覚ませ!

ドモ、ツイたろうデス(^^)

筋トレは生活の一部!
と、言えるようになったのは筋トレが習慣化されるようになってから。

その習慣化したのは、実は…エンドルフィンと呼ばれるホルモンが関係しているのかも知れません(^O^)

【目次】

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ランナーズハイという言葉を耳にしたことありますか?ランナーズハイは、エンドルフィンをより多く分泌する代表的な運動と言えます。

エンドルフィンとは

エンドルフィンは神経伝達物質の一種。

心肺機能を高めるほどの運動をすると脳内にエンドルフィンが分泌し、

■ 痛みなどのストレスを和らげる

■ 高揚感が得られる

■ 多幸感が得られる

■ 免疫力アップ

があると言われています。

エンドルフィンの分泌を増やすことによって神経系統が活性化し、高揚感や幸福感、抗酸化作用による免疫力アップのほか、脳機能の向上といった効果もあります!

一度、エンドルフィンを知るとあまりの快感に麻薬のように何度も経験したくなることから、脳内麻薬とも呼ばれています。

いつエンドルフィンが分泌するのか

■ ある程度負荷をかけた運動が必要

■ 状況に慣れてしまうと分泌しない

前回と同じ運動ではエンドルフィンが分泌されないため、筋トレする時は常に限界突破することでエンドルフィンを分泌することが出来ます\(^o^)/ワーイ

エンドルフィンが分泌する仕組み

エンドルフィンが分泌されるのはストレスから身を護るため
ランニングなどの運動は健康のためには欠かせないものですが、脳にとっては超ストレスでしかありません。

運動によって心拍数を上げることは、脳にとっては危機的状況なため、そのストレスとしてエンドルフィンを分泌させています。

エンドルフィンの鎮痛作用によって

■ 体の痛みを緩和

■ 疲れを緩和

■ 多幸感

■ 陶酔状態

を引き起こす

↓↓↓

心身の苦しみに耐えられる

ようになります。

なので、

負荷が重いほどエンドルフィンの分泌量も多くなるというわけです。

反対に、運動に慣れたと脳が状況を学習すると分泌を抑えてしまいます

ランナーズハイを経験したことでランニングに夢中になっても、同じ距離を走っていては以前のような快感を得られない、また一定以上走り続けてしまうと快感しなくなると言われてます。

これもエンドルフィンか!

出来なかったことが出来るようになった時などの自己満足に近いものもエンドルフィンの一種!

何か一つを克服すると、より難しいことにトライしようとするチャレンジ精神は、エンドルフィンがもつ快感や恍惚感を得て脳の機能が高められるところから来ているのかも♪

こうなるとエンドルフィンの分泌が減る

「あたしは優れている」と天狗になると…

不思議なことにエンドルフィンが分泌されなくなってきます。

成長する喜びよりも、無意識のうちに他人に対する優越感が上まってくるため、成長による幸福感を感じなくなります。

常に皆を尊敬し、常に前を向き続ければいけないと先輩方から言われるのもここから来ているのかも、知れません(^o^;

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エンドルフィンで潜在能力発達?

冒頭で、エンドルフィンは神経伝達物質の一種と言いました。

脳の一部の能力を改善すれば、脳全体の能力を伸ばすことができると言われるのは、脳の神経回路は単純な神経でも相互にネットワークをもち、神経伝達物質によって何千もの脳細胞に関連しているからです。

エンドルフィンによって、張り巡らされている神経回路を活性させれば、思いもかけない能力が向上される可能性を秘めています。

新たな一面を築き上げれるかも、知れませんよね?(^O^)

ということはヤッパリ筋トレ

ある程度の負荷と言えば、筋トレですよね?

力尽き筋トレ

マンガでわかる カラダが激変する本気の筋トレ (池田書店)

しかも、あたしのしているアンチエイジング自重トレーニングは毎回限界突破を目指しており、エンドルフィン分泌には売ってつけ!

筋トレをして明るく楽しい毎日アンド未来に、していきませんか?\(^o^)/ドウデショ?

一生歩くための筋肉、どんなときも前を向くためのメンタルを装備していきましょ\(^o^)/