いつ筋トレする？ヤッパリ朝でしょ！朝トレのメリットと注意点

ﾄﾞﾓ、ツイたろうﾃﾞｽ(^^)

朝、早起きして勉強出来ますか？

「そんな簡単なこと、朝飯前よ♪」

とは、言いたくなりますが…実際のところ、朝飯前には筋トレがあるので簡単なことでもナカナカ出来ませんよね？(^_^;)

【目次】

今回は朝に筋トレしたらいいことイッパイな話をしていきたいと思います〜＼(^o^)／

朝に筋トレ？

運動不足解消やダイエットをしたい方の中には、筋トレや運動をいつ行うか悩む方も多いかもしれません。あたしも当時は筋トレ開始する前からいつやるかで2ヶ月も悩んで…

筋トレやらないのかと当時の自分に言ってやりたいくらいです(^o^;

同じように迷っている方は、朝に筋トレや運動を始めてみてはいかがでしょうか。
仕事を終えてから、夕方から夜に筋トレや運動を行う方は多いですが、朝に筋トレや運動に取り組むことには多くのメリットがありますよ。

但し、

メリットがある分、健康を損ねないためにいくつか注意点もあります。

今回は、朝に運動することのメリットと注意点について話させていただきます＼(^o^)／

注意点を確認し、朝トレでスッキリと一日をスタートをさせていきませんか？(^^♪

朝に運動・筋トレを行うメリット

朝に体をしっかりと動かすことは、一日を健康的に過ごしたり、ダイエット効果を高める効果が期待出来ます。

■　自律神経のリズムが整う

自律神経は交感神経と副交感神経のバランスによって成り立っています。

【交感神経】体を活発な状態にする

【副交感神経】リラックスした状態に整える

朝は、睡眠時に優位になっていた副交感神経から、起床後の活動に向けて交感神経へとスイッチが入れ替わる時間帯です。
朝に筋トレや運動を行うと、副交感神経から交感神経への切り替えがスムーズになり、自律神経のリズムとバランスが整いやすく、朝から体を活動的な状態にすることが出来ます。

■　一日の代謝が上がる

ということは…ダイエットに効果大です！
朝から体を動かして交感神経を刺激すると、血行が促進されます。

エネルギーを消費するために必要な基礎代謝も向上。朝に体を動かすことは、日々の代謝を上げてしっかりとカロリーを消費し、ダイエット効果を得たい方にもおすすめです。

普段の作業がエクササイズしているように代謝があがりますよ♪

■　血行が促され、全集中出来る

運動によって血行が促進されると、起床後のリラックスした状態から脳が活性化され、集中力が向上しやすくなります。

仕事や家事などで、午前中から高いパフォーマンスを発揮していきましょう！

■　夜の睡眠の質が向上する

朝の時間帯にエクササイズを取り入れることで疲労が適度に蓄積され、夜に自然と眠くなるサイクルが整います。

ぐっすりと眠れるため、睡眠の質の向上も期待できるでしょう。

早寝早起きを継続すれば、規則正しい生活習慣への改善にもつながります。

あたしなんて、21時にはウトウトしだし、朝は3時半には目が覚めています(^O^)ﾜｰｲ

極端過ぎ…ですかね？(~O~;)

■　ルーチンを組みやすい

夕方や夜に筋トレをする場合は、仕事や所用に左右されてしまいます。遅い時間帯になるに連れ、やらなくなる確率はグングン上がっていきますよね？それなら、少し早めに起きて筋トレをする方が毎日キッチリ筋トレ出来ますよ(^O^)

あたしは寝坊は何故かしなくなりました！

朝に筋トレを行う際の注意点

メリットの豊富な朝の筋トレ・運動ですが、いくつか注意点もあります。健康的な毎日を送るためにも、気を付けていきましょう♪

筋トレは起床1時間以上すぎてから

起床して間もなくは、

■　交感神経の働きが鈍い

■　体が目覚めていない

■　無理に体を動かすと負担大

なため、起床から1時間以上経過してから筋トレや運動を行うことが望ましと言えます。
筋トレする時は、朝に限らずストレッチなどでじっくりと体をほぐしてあげましょう。

過度な運動は避ける

朝からハードな筋トレや運動を行うと…

■　午後にはエネルギーが切れる

■　日中眠気を感じやすくなる

激しい運動で体温が急激に上がると、体温が下がるタイミングで眠くなってしまい、仕事や家事などに集中できなくなるかも？
一日元気に過ごせるよう、朝の筋トレや運動は20～30分程度と、無理のない範囲で取り組みましょう。

あたしは10分程度を心掛けています＼(^o^)／

が…結局20分近くまでしてるかも？(^_^;)ﾌﾌﾌ

水分補給を欠かさない

夜に眠っているあいだ、人は汗や呼吸などによってたくさんの水分を失っています。その状態で筋トレや運動を行うと、脱水症状を起こす危険性があります。

■　筋トレや運動をする前

■　起床後

の2回、まずコップ1杯の水や白湯を飲むことは必ず行って欲しいポイント！

脱水症状を防ぐためにも、運動前・運動中・運動後の水分補給を心掛けましょう。

運動は軽く糖分をとってから

空腹の状態で無理に体を動かすと、血糖値の低下によるめまいや体調不良の原因になることがあります。
特に、朝食前の筋トレや運動はエネルギー切れのリスクが高いですから、運動前は軽食をとっておきましょう。

糖分が豊富で手軽に食べられる、バナナなどのフルーツ類やヨーグルトなどがベター。

あたしは朝起きてホエイプロテインをガブ飲みして栄養補給しています⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

朝トレは自重トレーニング

家でする筋トレと言えば、簡単に効果大な自重筋トレ！朝から着替えてジムに行くのは少し敷居が高いですよね？まずは自重筋トレで心身ともにリフレッシュさせるのも手です。

日々、アンチエイジングしていきましょ♪