チョコレートの効果と減量中でも食べていい理由
チョコが食べたい!
でも減量中(>0<;)クゥ
でもチョコレートが食べたいよ!
でもでも…減量中なの༼;´༎ຶ ༎ຶ༽グワーーン
そういう時って、結構ありますよね?(^o^;)
【目次】
ドモ、ツイたろうデス(^^)
減量中のチョコレートは食べたいけれど、食べちゃ駄目ってイメージが強いと思います。
が、食べてもいい?w(°o°)w
と、言うことで
最近チョコレートを食べたい欲が強いため、チョコレート、話しますヾ(*’O’*)/
チョコレートを食べると、カフェイン、テオブロミン、トリプトファン、チロシンなど気分を高める化学物質のミックス効果と、おいしい味のおかげで気分が最高になります♪
減量中にチョコレートを食べるなら、
カカオの含有量が高いダークチョコ系が脂肪分も少なく抗酸化物質も多く含んで最高なんですよね♪
デーツが入っていれば、尚ベスト\(^o^)/
チョコレートの効果5つ
★ 気分上々
チョコレートの味、香り、食感が脳のいい気分を司る部分を刺激します。また、チョコレートを食べることでセロトニンの生成を刺激して幸せな気分にさせてくれます♪
★ 健康
■ 血流の改善
チョコレートを食べることで血圧を下げてくれます。また、血液を薄める抗炎症効果を持っており、脳卒中などのリスクを低減してくれます。
■ 動脈の保護
チョコレートに含まれるフラボノイドは、酸化によって(悪玉)コレステロールLDLが発生するのを抑制し、動脈の詰まりを防ぐ足すをしてくれます。悪玉コレステロール値を上げないだけでなく、時には保護的効果のある善玉コレステロール値を上げてくれると言われていますよ\(^o^)/
★ 咳を鎮める
チョコレートを食べると咳が和らいだことはないでしょうか?
それは、チョコレートにテオブロミンが含まれており、これが中央神経システムから脳にメッセージを伝達する迷走神経に作用することで咳を抑えてくれます。
★ 脳によい
■ ブドウ糖が豊富
人体にとって非常に重要な「ブドウ糖」ですが、脳にとってもトッテモ重要で、脳のエネルギーとなる栄養素が沢山含まれています。
■ カカオポリフェノールが
チョコレートが好きな方であれば、「カカオポリフェノール」という単語を一度は耳にしたことがあるかと思います。
カカオポリフェノールは、
BDNF(脳由来神経栄養因子)と呼ばれる脳内物質を活性化させることができます。
このBDNFは記憶の形成にかかわる物質であり、これを活性化させることは学習効果の向上につながるのです。
★ 筋トレ効果に最高?
抗酸化物質・マグネシウム・鉄分をたっぷりと摂取できるダークチョコレートは、トレーニング後の糖分補給に最高に適した食品と言えますよ、ね?(^O^)
食べるのはダークチョコレート
一般的にダークなチョコレート(カカオ含有量70%以上)のこと。
★ フラボノイドの含有量が高い
ある種のガンや心臓病を抑制してくれますある種のガンや心臓病を防ぐのにも役立つ。
■ ブロッコリー
■ 玉ねぎ
■ フルーツ
に含まれています。
★ ダークチョコレートは低GI食品
食後、急激に血糖値を上昇させません。
ダークチョコレートに含まれる脂肪分は糖分吸収をスローダウンさせてくれますよ。
★ チョコレートに含まれるカフェイン
集中力やエネルギーを一時的に高めてくれます。
手近にあるチョコレートバーに飛びつく前に、チョコレートは健康食品ではなく、あくまで“ご褒美”と考えるのがベスト。
ヘルシーでバランスのとれた食生活をしたうえで少量のチョコレートを食べるのであれば、体重増加にはつながらず、決して害にはなりません。
まとめ
糖分や脂肪分があまりに多く含まれる食品は減量の敵!
ですが、
少量のチョコレートを摂取することは美味しく楽しいヒトトキとなるだけでなく、健康上にもメリットがあるというのは、チョコ好きにしたら超ベリーグッドニュースですよね?( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )ウレシー
ただし、
チョコレートは健康食品ではなく、あくまで“ご褒美”と考えるのがベスト!
ヘルシーでバランスのとれた食生活をしたうえで少量のチョコレートを食べるのであれば、体重増加にはつながらず、全く害にはなりません。
バランスのとれた食生活の一部であると考え、たまには食べたい気持ちを甘やかすことに全く罪悪感を抱く必要はありませんよ!
今回は半分以上…
自分の脳に言い聞かせているのかも知れません\(~o~)/