だるさ·倦怠感の原因と早めの対策が大切な訳
日常的にだるさ、疲れを感じていませんか?
歳のせいなのかしら?
と片付けがちですが…ホントにソレでいい?
倦怠感はなぜ起こるのか原因をしっかり認識し楽しい毎日を過ごしていきませう♪
【目次】
今回は、
よくある倦怠感の原因と対策、病気の可能性まで話させていただきます\(^o^)/
よろしくお願いします。
倦怠感とは何か?
身体や精神的に
■ だるい
■ 面倒臭い
■ 疲れた
■ ボーッとする
■ 疲れやすい
と感じられる状態のこと。
激しい運動や仕事の後でも倦怠感を感じることもありますが、十分な休養をとることによって回復するものですよね?
十分な休養をとったのに疲労感が…
とか、
大した仕事をしていないのに疲労感が…
とか、
何もないのに疲労感が残ってるのと、何かあるんじゃないかと心配に思えてきませんか?(^o^;)
日常に潜む倦怠感の原因
倦怠感には、病気の可能性もありますが…
■ 偏った食事による栄養不足
■ 働き過ぎ、過度なストレス
■ 睡眠不足などの生活習慣
■ 喫煙、アルコールなどの嗜好品
■ 女性の場合は月経周期や更年期
などによる自律神経の乱れから影響を受けるものもあります。
倦怠感は心身共に体力が消耗してくる午後から強くなっていくことが多いですが,精神的な不調につながるうつ病などは、朝にだるさを感じることが多いと言われています。
睡眠不足だと…
睡眠することで、
■ 記憶を整理し定着させる
■ 成長ホルモンなどを分泌
■ 全身をメンテナンスし疲労回復
などが行われています。
睡眠不足が続くと、それらがうまく機能しなくなり、
■ 心身に疲れが溜まる
■ 心身不調になりやすい
といった状態に陥りやすいです。
睡眠のリズムが崩れると…
■ 睡眠ホルモンのメラトニンが低下
■ 寝つきが悪くなる
■ 体温調整が難しい
■ ホルモン分泌が上手くいかない
■ 浅い睡眠
などにより、身体の疲労を回復することが難しくなります。
疲労回復したいからと…
眠くないのに早い時刻から布団に入ったり、日中横になって昼寝したりするのは逆効果!
日中に身体の疲労が蓄積されず、逆に睡眠の質が浅くなり睡眠不足の無限ループへ突入する可能性があります(^o^;)
睡眠不足の症状として、
■ 倦怠感
■ 眠気
■ 居眠り
■ 注意力低下
■ 遂行能力の低下
■ イライラ
■ 落ち込み
■ 焦り
などがあげられます。
睡眠がうまく取れていない人は、自分では日中に眼が冴えていると感じているにも関わらず、精神運動機能が低下していると言われていますよ。
まずは睡眠不足を解消!
疲労回復と日中全集中させていきたいですよね?
睡眠不足解消方法
解消方法は今までの記事から確認(^^♪
簡単♪時短♪続けやすい♪と三拍子揃っていますよ\(^o^)/ワーイ
■ 朝から活動する
自律神経を整えます!
■ セロトニンを分泌させる
相乗効果で幸せに♪の
■ モチロン筋トレをする
もはや説明不要!
それでも…
倦怠感が続く場合は注意
倦怠感が長く続き、同時に発熱や立ちくらみ、便や尿の色が変化するなど身体の他の症状がある場合は、なんらかの病気が隠れている可能性があります!
■ 癌
■ 糖尿病
■ 感染症
■ 血液疾患
■ うつ病
■ ウイルス性肝炎
■ 循環器疾患
など!また、睡眠時無呼吸症候群も考えられます。
倦怠感が続き、なかなか改善されない時はスグ様病院へレッツゴーです(>0<;)
まとめ
心身の倦怠感を感じる場合は、まずは睡眠不足では無いか私生活を見直してみましょう!
それでも、
倦怠感が続いたり、他に症状がある場合などは病気が隠れている可能性もあります。
疲れがとれないな〜…と放っておかずに自分自身をメンテしながら、楽しく毎日を過ごしていきたいものですね♪