危機感を味方につけ、常に高いパフォーマンスを!ノルアドレナリン
ドモ、ツイたろうデス(^^)
筋トレは生活の一部!
筋トレで高いパフォーマンスが出せるのは、実は…ノルアドレナリンが関係しているのかも知れません(^O^)
今日も
やるか、やらないか!
イヤ!
やるか、もっとやりこむか!
デショ\(^o^)/
【目次】
ノルアドレナリンをしっかりコントロールするだけで常にハイパフォーマーになれます♪
ノルアドレナリンとは
緊張感や危機感を司っている
危機と闘ったりストレスから逃げたりするために、心身を「戦闘モード」へ!
それにより
■ 脳を活性化
■ 記憶力を向上
■ 情報処理のスピードアップ
■ ほどよい緊張感を与える
などの効果が見込まれます。
想像してみて下さい。
突然鬼が金棒を振り回してきたら
ビックリして目が丸くまり、心臓はバクバク高鳴り、超素速く逃げれると思います!
危機的状況でとっさに行動できるように身体中にヤバいゾと信号が走り回ります。
この危機反応は、ノルアドレナリンなどの分泌によって起こるものです。
極度に緊張すると…
食事が喉を通らなくなることがあるとおもいますが、そういった反応も戦闘・逃走には必要ない消化器の働きが抑えられるためです。
ノルアドレナリンを上手く活用
脳を活性化する
脳を覚醒させ、パフォーマンスを高めてくれます。
記憶力を向上させる
ノルアドレナリンが分泌されると、脳は
「危機的状況にいる」と考えて、しっかり学習するため、記憶力が研ぎ澄まされます。
情報処理のスピードを上げる
脳の前頭前野が活性化し、一度にたくさんの情報処理が出来るようになります。
■ 思考スピードが上がる
■ 会話をすばやく理解
■ 文章を速読
など私生活においてさまざまなメリットがありますよ。
ほどよい緊張感をもたらす
適度な緊張感があるほうが仕事が早く片付けられたということはありませんか?
ノルアドレナリンは、緊張感・危機感をもたらし、行動に駆り立ててくれます。
朝からハイパフォーマー状態で1日過ごすのもアリですよね?
ノルアドレナリンのデメリット
メリットがある反面、
デメリットもあるんです(^o^;アララ
ノルアドレナリンのもたらす「緊張感」は、よくも悪くも作用します。奮起し、パワーが出るなら「いい緊張」ですが、強すぎるストレスで心が潰れてしまうようなら「悪い緊張」です。
ノルアドレナリンが少ない
■ 緊張感が出ない
■ 脳の働きが低下
ノルアドレナリンが多い
■ ストレスで押し潰される
■ 脳の働きが悪くなる
ノルアドレナリンは、
少なすぎても多すぎてもいけません。
ほどよく分泌されることが重要です。
あまり自分を追い込み過ぎないように気を付けていきましょう\(^o^)/
ノルアドレナリンの分泌量を増やす方法
ノルアドレナリンの効果を仕事や勉強に活かすには、どうすればよいのでしょうか?
作業に締切を
「自分で締切を設定する」ことで
「☆日(○時)までに終えないとヤバい!」という危機感が、ノルアドレナリンを生むのです。
運動·トレーニング
運動によって脳に刺激を与えることでも、ノルアドレナリンを分泌できます。
その他のホルモンも分泌され、いいことイッパイあります\(^o^)/
何よりも気分スッキリ、ヤル気スイッチも押される状態が続きますよ♪
アロマオイルを使う
アロマオイルをかぎ、嗅覚を刺激すると、交感神経が活性化し、ノルアドレナリンの分泌が増えます。
まとめ
ノルアドレナリンを上手に分泌させ、適度な緊張感を感じつつ、私生活で高いパフォーマンスを発揮していきましょう\(^o^)/
筋トレ効果で分泌される正義の味方達を考えてみました♪
私生活で自分の力を発揮する源になってくれると思います!