レーズンの魅力と恐らく誰もしていないオススメ食べ方、筋トレ効果もコッソリアップ
健康・美容の観点から食生活への意識が高まり、最近は保存料・着色料不使用の自然食品であるドライフルーツをおやつに選ぶ人が増えています。
ドライフルーツの中でもレーズンは、自然な味わいと素晴らしい栄養バランスで超大人気のドライフルーツ。
【目次】
今回は
甘くておいしいだけじゃないレーズンの魅力について話させていただきます\(^o^)/
レーズンとは
日本語で、干しぶどうのこと。
名前のまんまで、ぶどうを乾燥させたものです。
栄養素と期待できる効果
レーズン1粒の約70%は果糖とブドウ糖。
砂糖よりも吸収されやすく効率のいいエネルギー源になることから筋トレやスポーツをする人には必須とあたしは考えます。
少量でもエネルギーが摂れるので、食欲が低下している時や高齢者にもおすすめ。
そして、
日々の生活で不足しがちな3つの栄養素を摂取出来ます
■ カリウムで手軽に夏バテ対策
熱中症や夏バテはなぜ起こるのか?
それは大量にかいた汗で失われる水分・塩分、そして『カリウム』不足が主な原因です。
レーズンには生のぶどうに比べて約5倍もの『カリウム』が含まれています。
夏バテ予防の他、むくみ予防や当然、筋肉の動きをスムーズにする効果も。
食欲が落ち込む夏場でもレーズンであれば手軽に補うことができますよ。
■ 2つの食物繊維で
おなかの環境を整えてくれます。
レーズンは
【水溶性食物繊維】善玉菌のエサ
【不溶性食物繊維】腸の動きを活発にする
2つの食物繊維を含んだ優秀なフルーツ。
野菜や果物から食物繊維をとりたいけど手間がかかることはしたくないという方、調理いらずでいつでも食べられるレーズンを朝食やおやつに食べてみるのはどうでしょうか?
■ 鉄分で息切れや体のだるさを予防
”体がすぐに疲れる、息が切れやすくなった” といった症状は年齢のせいではなく、鉄分不足が原因の場合もありますよ!
鉄分は酸素を運ぶ役割ヘモグロビンの材料となるため、不足すると細胞へ酸素が届きにくいことがあり、息切れや体のだるさを感じやすくなるという訳です。
筋トレで最後の踏ん張りが難しい時、ありますよね?それは鉄分かま不足していたのかも知れません。
外食が多い人や忙しくて料理する時間が少ない人でも毎日の食事にプラスすれば簡単に鉄分の補給ができますよ。
レーズンは1日何粒が目安?
レーズンは糖質を多く含むため、
1日1/2カップ程
と言われていますが…どれくらいか想像つきませんよね(^o^;)
数えてみると…大体110粒ほどでした、よく数えたわ(^O^)エ、ワカリヅライ?汗
こんなくらいで…
雰囲気で言えば、ひと握り…かな(^_^;)
おすすめの食べ方
恐らくこんな食べ方は誰もしていないと思います!思いますが、超グッド、クセになります(^^♪
コレ!
ナニコレ?
て、
感じなのはよく分かります(^o^;)アハアハ
節分などで久し振りに…カリカリポリポリ、子どもも大人も手が止まらない!
福豆♪(炒り豆)
あたしは、炒り豆と合わせて食べます(^^)
レーズンのみずみずしさと甘酸っぱさに…
炒り豆のカリカリさと口の中の水分を取られる感じ、ほのかな豆味がベストマッチです♪
ただ、炒り豆はカロリーが高いため、炒り豆の量はひとつまみ程度で!
よく噛む必要があるので、小腹空いたときに
超ベリーグッド、満腹感ありますよ\(^o^)/ワーイ
相乗効果で、
強い抗酸化力を持つイソフラボン
■ イライラやストレスの解消効果
■ 生理痛を軽くする効果
があり、更に!
良質のたんぱく質がたっぷりで、美肌に効果的なビタミンB群とビタミンEや細胞の新陳代謝を促すレシチン、コレステロールを減らしホルモンバランスを調整してくれるグリシニン、免疫力を高めて有害な菌の繁殖を抑えるレクチンなどなど\(^o^)/
レーズンと一緒に食べて、
美容と健康をバンバン摂ってやりましょ〜\(^o^)/
まとめ
ドライフルーツの中でも、食生活に一番馴染みのあるレーズン。
小さな1粒に体の調子を整える嬉しい栄養素を含んでいます。
ぜひ、普段の食生活にレーズンをプラスして不足しがちな栄養素を手軽に取り入れていきましょうね♪